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2005年9月 3日

サーバ交換記念でベンチマークをとってみる >>ハードウェア 

superパイ 104万桁。@windows2000。PIII 1.13はWindows2000 Server x2はWindowsXP SP2
Athlon64 x2 4200 49sec Athlon64 3000 50sec GeodeNX 1750 120sec PentiumM 740(1.73GHz) 43sec C3 1.2Ghz Nehemiah 473sec PentiumIII 1.13GHz 127sec
C3とPIII 1.13GHzマシンの構成はほぼ同じ。(CLE266)C3の遅さが際立つ...。
PentiumMがかなり速い。 低消費電力でサーバを立てることを考えると、マシンパワー重視ならPentiumMがダントツ。
しかし、その分構成費は高くつく。
GeodeとPentium3は同じくらいってところ。 チップセットが新しいものを選べるので、GeodeNXも悪くはないかな。安く組めるし。
M-ATXだとちょっと困るけど。 まーしかし、PentiumM以外の低消費電力組は、Turion以外では、技術的に古いんですがね...。
その分枯れてるし、消費電力も今なら小さく出来るってことも言える。
DualCore Mobile CPUが出るまで待つ...のがいいかもなあ。
単にベンチを取るのが目的ではなくて次期サーバをどうするのかというのも含めてある程度スペックを計っておきたかった、ってことなんですけどね。
VSSのデータもRAIDなHDDに突っ込んだ方が安全だしなあ、とか。
BAY DREAMと組み合わせて、ServerWorksのラックなどを使えば、12HDDや15HDDも組めるなぁとか思ったりしてみた。
大人買いPCに、通じるものがありますが...^^;; ってか、その構成ならちゃんとしたハードウェアRAIDを組め、と...。中途半端に金かけるとロクなことがない。

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投稿者 debizoh : 2005年9月 3日 00:00



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