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2003年1月29日
DVfileConverter >>キャプチャ・ビデオ編集
24fpsを食わせるとうまくゆかん。んーむ。DVの形式である、60fps 720*480でフレームサーバから出して、エンコードをさせるとコマ落ちしたような映像に。(VOBEditで見ると、Progressive FlagがMpegVideoについていないようだ)
ともかく。30fpsで食わせるのが正解な模様。
作った後のデータとしては29.97にはなっている。
しかし、3:2プルダウンがうまくできない可能性が非常に高い。(よって、24fpsにした映像だけが先行し、音が遅れてくる)
そういったところで、ヘビーユーザとしては納得いかない部分があるかもしれないけど、実時間の1.5倍ほどでVBRのMpeg2がエンコードできるのは良い。
2時間ソースで3時間ぐらいで出来ている。
※もちろんフレームサーバ通しなら、フレームサーバの能力次第、かけるフィルタ処理によって時間は変わってくるが。
尚、同マシン環境、同ビットレートでのエンコード、同フレームサーバ経由、同フレームサーバスクリプトにおいてCCE SPの場合10時間ほどかかっていた、と書き添えておく。
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