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2004年5月14日
ハブボルト強度問題 >>単なる日記
松浦晋也のL/D~全てをトップのせいにしてはならない。話のスリ代えである。
ついでに言えば「プロ」だ、と自負を語っておきつつ信憑性の無いネタを出しているのはどうかね、と思える。
ハブを製造 / 設計 したどこかに問題があるが(技術者等)、隠したおかげでトップ以外、三菱以外に責任が問われていないことに注意すべきだ。
部品を製造している下請(ハブ全体を作っている会社がいるのかどうかわからないが)の責任は現時点で問われていない。
尚、日本自動車販売協会連合会が6日発表した4月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は23万7337台で前年同月比4.4%減だった。タイヤ脱輪問題が刑事事件に発展した三菱ふそうトラック・バスは同1.3%減の4022台と微減だった。三菱自動車は同20.8%減の5759台。
だそうだ。
さて。
輸送機という会社でも脱輪事故が3件あいついで起こっているそうだ。
思うに車検制度が変わったおかげでテキトーなところでも車検に参入できていることに問題は無いのだろうか。
因果関係及び何もデータが無いのでなんだけども、「車検が通るから」ということで、
かなりの部分で部品を交換しなかったり、ちょっとした補修でとどめることが多くなっている。
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