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2005年2月 6日
キャプチャとマシンパワーとフラグメント >>キャプチャ・ビデオ編集
GV-MVP GXな話題 の中で、
それはさておき、キャプチャをするためにAthlon64で動くか?とかいうのが話題になったりする。と、書いたけれど、一応補足しときます。
どうしてそんなにパワーが要るんだろうなぁ、と悩める。
キャプチャをし、消し、キャプチャを..と、やっていくうちに、ディスクのフラグメントが酷いことになっていく。
テレビキャプチャを行うマシンだったり、大きなファイルサイズを扱う環境では非常に顕著に起こる。
フラグメント(断片化)の状態が酷くなると、ディスクへのWrite/Readの速度が低下していくことになるので、その分マシンパワーが必要となる。
...って、解説するの面倒くさいので、@IT:ディスク・デフラグメント完全マスターを参照してください(^^;;
ま、とにかくデフラグはした方がいいっすよ、と。
ちなみにRaxcoの PerfectDiskとExecutiveSoftwareの Diskeeperどっちがええか、ってな話もあるかもしれませんが、raxcoでの比較もある通り、Diskeeperの方がシステム負荷が低く済む..等々の差異があるので比較ドキュメントを読んでお使い下さい。 PerfectDiskの方がスケジュール設定が貧弱かな。
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