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2005年11月28日
家庭用ドリンク機器レンタル / 環境のために・・・ >>地域・環境・社会 | >>経営等探究
家庭用ドリンクサーバ機器のレンタルと、ジュースの詰め替えサービスっていうのはどこかがやらんのかな。
ペットボトルの回収やらなんやら言われてるから、毎回詰め替えが出来てゴミが出ないというのはいいと思うんだけどね。事業でやるとしたら、一般家庭でどれだけ消費しているか等々データを当たらなければいけませんけど。商品の入れ替わりが激しいので、定番もの以外を揃えるのが少々難しいかもしれません。 紙コップ自販機とか、そういったところのノウハウやデータ等が参考になるでしょう。
ダスキンなんかが、業務用ドリンクレンタル(でも、ドリンクバーではないね)をしているけど。
ちゃんと毎回御用聞きが伺って、回収して詰め替えて・・・で、ゴミは減るし、重たいペットボトルを沢山運ばなくてもすむし・・・。結構よいサービスだと思うんだけどなー。
ドリンクサーバ用で電気を別で食うのは、あんまりよろしくないかもしれません。それだけがデメリットとなる点かな。
どうでもいいことですが、現金問屋オートミによると、コーヒーディスペンサ SDM-ESP1(エスプレッソ・ホイップクリームのトッピングでカプチーノやカフェラテが作れる、ドリンクバーでたまにみかける)はメーカー希望価格¥899,000だそうな。
大量消費生活に慣れきってしまっている、つーのが根本的原因っちゃ原因なんですけどもね・・・。
■資料等リンク
全国清涼飲料工業会の環境問題への取り組み
経済産業省 10/31発表:マイカップ自販機の設置について(事業所ならええよね・・・。コップっていうか水筒を持ち運ぶのがこれからの生活スタイルになるかね?)
経済産業省 9/16発表 エコタウンプランの承認について
経済産業省 2/28 リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキング・グループ(第15回)
中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会
家電リサイクル法施行状況(平成16年度実績)
自動車リサイクル法に基づく離島対策支援事業の開始について
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