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2006年5月27日

スパンボリューム破損 >>WindowsOS 

ダイナミックディスクの「スパン破損」が、どないな感じになるかっつーと
WS000001.jpg こんな感じに表示されるという。(ディスクの管理にて)

ダイナミックディスクのスパンボリュームというのは複数の物理ドライブをまとめて1つの論理ドライブとして使うっていう感じのものっす。大きなファイル使ったりするために巨大なドライブが欲しい場合とかに適してるわけですな。
ハードウェア/ソフトウェアRAID0でも、まとめて1つにできるので、似てるといえば似てますが。
・・・と、説明終了。

で、現状。一部は読める。全体としても書き込みは出来る。だが、どのファイルが破損エリアに属しているのかわからん。
CHKDSK /f /rにて修復をかけているが、12%で12時間ぐらい固まった(ような)状態で経過。イベントログには延々とdmioのエラーが記載されていっている。困ったものだ・・・。
ソフトウェアRAIDも嫌いなんだけれども、スパンもちっと怪しげな気がするやなあ。

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投稿者 debizoh : 2006年5月27日 18:45



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