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2006年8月27日
GS724TA導入 >>ハードウェア
NETGEARのGS724TAを導入しました。
ギガビット24Port,PortTrunk、SNMP,スパニングツリー、VLAN、Jumboframe対応のWebマネジメントL2スイッチ(正式にはスマート・スイッチという名称が付いてる)です。
機能・価格的に対抗となる製品はDellのPowerConnect 2724になりますが、PowerConnectの方はジャンボフレームが最大9000バイトになってしまう。
INTELのNICで9014に設定したいために、GS724TAで決定となりました。その他違いとしては、トランクの部分で、PowerConnect 2724は6グループ x 4リンク、GS724TAの方は4グループx 6リンク、といったところでしょうか。
今のところ取り立てて文句等があるわけでもないですが、ちょこちょこと書いておきます。
ファン付きですが、うるさくはないですね。というか、ネットワーク機器としてはファンが無い方が不安というかなんというか・・・。前の8Portのギガハブはめっさ熱かったですからね。ファンがあるおかげなのか、熱はさほど持ってない様子です。
ある程度マネジメントができるので、ステータスが見れるのも良いです。
トランクは、01-06,07-12,13-18,19-24と、グループ単位でポートを選択するようになっているので、そういう点では融通が利かないところもあります。
8Port x 5台でケーブルとかがごちゃごちゃになってたのですが、まとめたおかげでスッキリ。
これで、実環境でTrunkを使ったテストもできるぞっと。
尚、ネットワーク機器のお決まりと言うかなんというか、管理画面等々は日本語ローカライズはされてなくて、簡単な日本語マニュアルがついてくるだけです。
あ、そうそう。日本での商品名はGS724TAですが、本国の方ではGS724Tv2ということのようです。ファームもv2のでどうぞ。日本サイトの方には更新は無いとなってたけど、本国の方にはばっちりありました。
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