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2006年11月12日
携帯メールスクリプト ubiqunのソース >>Perl
実用すくりぷとん ubiqunを使って、POPで定期受信~転送をしていますが、時々転送がとまるんですなあ。
ついでに、popデータも異様に溜まりまくっている・・・。
ソースを見ると
print `$command` || &VERBOSE('error', 'error', 'ERROR: cannot execute child process. / command = ' . $command);
ということで、プロセスを立ち上げて出力を取って、出力がなければエラーということになるが、
-quietオプションをつけて立ち上げていると、子プロセスで立ち上がったものにもargvが渡るようになってしまい、「出力が全くない」ことで print || では、エラーとなりまずいような気がする。
特にメールが複数残っているような場合に転送が1個でとまるっぽい。
sub EXECUTE_CHILDPROCESS {
の中で、
$command .= '"' . $setting{'dir_program'} . $setting{'file_program'} . '" ' . $argv;
として、コマンドと引数を結合させている直前あたりに
if ( (index($argv,"-quiet") ) != -1 )
{
$replace = '-quiet';
$argv =~ s/$replace//;
}
とかいれとく。
後は、しばらく様子見ですが・・・
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