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2006年12月20日
Windows Server破損~復旧 >>Drive | >>RAID | >>WindowsOS
Windows Serverがクラッシュ。MaxtorのATA HDDがお亡くなり。250GBで、1年ぐらいしか使ってませんが。どうもMaxtorのHDDにはいい思い出がありません。
今回はバッドセクタが出始めて、そこにDiskeeperで塩を丹念に摺りこんだのが決定打となったようです。
ということで、管理者たるもの「イベントビューアはマメに見ろ」ということになります。
Diskeeper自体は有用なソフトウェアですが、HDDが危険な状態で使用するとまずいですので、その辺は気をつけねばなりません。
緊急復帰を行い、一部データの破損のみで、MS SQL ServerやVSSのデータ、WINS,DHCP,リモートアクセス等は問題なく動いており、使うサービスに関しては生きているためたいした損害は出ていません。
・・・が、システムドライブをRAIDに入れていなかったため、レジストリや一部DLLも無い状況(デバイスドライバーのところも開けない・・・。イベントビューアもだめか..等など。)です。
修復インストールを通常ならばかけますが、使用するサービスは動いており、HDDも新品に交換済みですし、別途、3Ware(AMCC) 9650SE-4ML及びHDDを新規調達しましたので、明日新環境への入れ替えです。
(9650SEはRAID6対応がウリですが、4MLはRAID6非対応ですので、その点に関してのレポはありません、と前もってお断りしておきます)
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