« インターリンク、セカンドライフでウミガメの環境保護支援を開始 | メイン | Mapfan プランナーは結構いけてるかも »
2007年7月 1日
Yamaha RTXの統計を Muninで取得する >>Router/Lx/L3/L2 | >>サーバ
Yamaha RTXの統計を Muninで取得する。
MRTGでもいいけど、せっかくなのでできるだけ1つに集約しないとね・・・。
バラバラ入れても保守しづらいだけなので。
というわけで、Muninでの取り方のメモ&スクリプト。
まず、基本となるInterfaceのトラフィック統計から。
FAQ for YAMAHA RT Series/SNMPに「インターフェース番号はどのように定義されていますか? 」というのがあるので参照する。
munin-node-config でゲットしたのをただ全部羅列するとエライ数になるので注意。
必要なところだけ
ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__if_ /etc/munin/plugins/hogehoge_if_1
として、シンボリックリンクを張る。
次、RTXのCPUとMemory Usage。
rtx CPU load plugin
rtx Memusage plugin
これをMuninのpluginにぶちこんで
ln -s /usr/share/munin/plugins/rtx__memusage /etc/munin/plugins/snmp_hoge_memory
とかすればOK。
env.community communityname
env.host hostname
env.version 1
を、plugin-conf.dに記述しておくのを忘れないこと。
後は、munin-nodeを restartして確認する。
.iso.org.dod.internet.private.enterprises.yamaha.yamahaRT.yamahaRTHardware.yrhMemoryUtil
.iso.org.dod.internet.private.enterprises.yamaha.yamahaRT.yamahaRTHardware.yrhCpuUtil5min
を取得しているだけです。
他を取得したければ・・・
YAMAHA FAQから、プライベートMIB情報をゲットする。
MIB ブラウザ(WindowsならGetifとか)を使って、MIBツリーを調べればOK。
pluginをコピーし指定しているMIBを変えてあげればよいです。慣れれば簡単。
トラックバック
現在、この記事はトラックバックを受け付けておりません。
コメント
現在、この記事はコメントを受け付けておりません。