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2007年7月13日
VirtuozzoにPostgresql8のパッケージが含まれていない >>Xen/Virtualization
VirtuozzoのCentOS5,Redhat EL5、Standard,EZ Template両方とも Postgresqlのパッケージが含まれていない・・・。
Postgresql8を使っているのを移行してこなきゃならないので、Postgresql7にダウングレード、しかもアプリケーションやDumpデータをこっち側で修正するわけにもいかない。
コンテンツはコンテンツ側で対応してくれよなあ。
という怒りはどこかにおいといて....
今後のことを考えればCentOS4.5よりは5,el4よりはel5だしなあ....
仕方ない。無いものは作って対応する。
postgresql-libs はなんかの依存の問題で既に入っているので、パッケージには組み込まない。
削除すると、libpg.so を削除するとエラーとかぶつくさ言われるため。libだけ入ってて他入ってないというバイナリの依存性も現状として気持ち悪いんだが...
さて、そういうわけで作り方。
以下を適当な名前 例えば、pgsql.txt なんていう名前で保存する
%osname
centos
%osver
5
%osarch
x86
%appname
postgresql8
%packages
postgresql
postgresql-contrib
postgresql-devel
postgresql-docs
postgresql-pl
postgresql-python
postgresql-server
postgresql-tcl
postgresql-test
php-pgsql
perl-DBD-Pg
mx
%package_manager
rpm43x86
保存が終わったら
vzmktmpl pgsql.txt
rpmができるので、rpm -ivh *.rpm
これでez templateのできあがり。
standardはがんばって作って。
構造とかいろんな関係で、standardを使うのをやめてるので。
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