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2007年8月13日
802.11n 40MHzの高速無線LAN MZK-W04N-Xを試す -その2 >>Router/Lx/L3/L2
8/9の記事から4日ほど経過しました。
それからWDSは1日に5~6回切れては繋ぎを繰り返しておりました。
親側のWDS機は生きていて、子側がどうも繋がらなくなるようです。
その間、MZK-W04N-Xで、GW-US300MiniW-Xの接続を試してみました。
Note PCで見通しのいいところで試してみましたが、それでも速度は出ませんでした。
PCIカードの方がアンテナがごっついのでマシなのかもしれませんが...うーん。
その他マシンでも試してみましたけれど、速度が遅い・・・というかなんというか・・・。
結果としては、WDSがダメならば直接で...もよろしくなく...。
ということでWLA-G54の環境に全て戻しました。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/shimizu/8582.html
にて「一方、WZR-G108はほぼ108Mbpsをキープし、まれに96Mbpsにフォールバックする程度で、非常に安定した通信が実現できていた。もちろん、上記のテスト結果はあくまでも筆者宅に限られる話だが、この通信安定性は特筆に値する。 」
とある・・・。
清水さん宅がどのようなロケーションで、どのサイズで、というところもあろうが、速度が出る環境もあるようです。(一戸建てならLAN工事で配線した方がいいのではなかろうか・・・。と思わなくもないけど...。メーカー、モデルの差もあるけどね・・・)
アナライザで無線アクセスポイントが多くなってきたのを実感すると、なかなか難しいやねぇと思ったりします。
第一回 2007年08月09日:802.11n 40MHzの高速無線LAN MZK-W04N-XでWDSを試す
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