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2009年3月10日
GS724TAにIntelNICでTeaming on WindowsServer >>Router/Lx/L3/L2
GS724TAにIntelNICでTeamingに再び挑戦。
GS724TAは802.3adに対応していてLACPでいけそうなものなんですが、IntelNICのIntel ANS チームのLACPでやるとぶちぶち切れます。
静的リンクアグリゲーションでやると安定しています。(いまのとこ)
それでも時々ブチ切れるなーと思ったらIntel1000PRO/MTのせいだった模様。
VirtualServer稼動させたらブルースクリーンにも何度か遭遇・・・。
GTにかえたら安定しています。ドライバ、ハードウェアどっちなんやろって感じですが
何度やっても微妙に不安定だったのはそのせいか。
loopback adapterを作成して、ブリッジ接続してVirtualServer内の仮想PC動かしております。
loopbackなので外部にパケットが飛ばないで済むんですが、それでもやっぱり仮想マシン<>物理マシン間での転送はDiskIOに負荷がかかって遅い。
ディスク領域が手狭になってくるPCが増えてきたこともあって、もういっそiSCSIでまとめてマウントしちゃえばいいんじゃないの・・・
各々でRAID組んでも領域もったいなかったりするし
みたいな妄想がふつふつと沸いてきております。
関係あるような関係ないようなですが、サーバアダプタでRSS(Receive Side Scaling:受信側スケーリング)に対応しているものはoffにしておいた方がいろいろよさそう。
実際、不安定になるし。
RSS は、NAT およびネットワーク負荷分散 (NLB) と互換性がありません。
TCP/IP オフロードには、ウィンドウ スケーリング機能に関する問題があります。
この問題は、通常、Windows Vista ベースのコンピュータと通信するときに発生します。Windows Vista では、ウィンドウ スケーリング機能が使用されます。
一部の TCP/IP オフロード対応ネットワーク アダプタで、TCP keep-alive メッセージが送信されません。しかし、Exchange サーバーでは TCP keep-alive メッセージを使用して、アクティブでないクライアント セッションをクリーンアップします。
TCP/IP オフロード対応ネットワーク アダプタで、大量の非ページ化メモリが消費されることがあります。これが原因で、オペレーティング システムで別の問題が発生することがあります。
TCP/IP オフロード対応ネットワーク アダプタによって、サイズの大きい、連続したメモリ ブロックが要求されることがあります。これにより、メモリを解放するときに、コンピュータが応答を停止します。
http://support.microsoft.com/kb/948496/
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