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2010年3月21日
Debian Lennyにアップグレード >>Linux
Debian Lennyにアップグレードしてます。
Lennyにアップグレードの副作用として、PerlのDBI::Mysqlにて、mysql_enable_utf8が効くようになってくれやがったので、わざわざdecode utf8 しなくなってよくなりました。
mysql_enable_utf8 => 1 にしつつ、decode utf8をわざわざかけていた場合、decode でハングします。はぁ、なんてこったい。
だけど、もしかして更に副作用でserverside prepared statement がまともになっていたりしてくれると嬉しいところですが....
とはいえディストリビューションのバージョンで動きが変わるので、あまりこの辺りは信用しすぎると危険かもしれないとこなんですけどね....
tracをetch backportsでいれてあるとupgradeではまります。
pythoncentralがうまく動かなくなるので、無理無理消すっていうのができません。
おすすめできる方法ではないと思いますが、/var/lib/dpkg/info/trac.list を消すか、リネームしちゃえば pythoncentral で debian packageの内容を追わなくなるので upgrade できるようになる模様です。(他にも手はあるかもしれませんが)
perl 5.10 にあがったおかげで perl -MCPAN で入れてたものがなくなってる感じなので動きがおかしかったらすみません。
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