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2012年1月 7日
CANON iVIS HF M41がやってきた。 >>キャプチャ・ビデオ編集
CANON iVIS HF M41はHD CMOS PROセンサーを搭載したフルハイビジョンカメラです。
世の中的にはさすがにAVCHD環境に移らざるを得ないだろうというところまで来ていて、普及価格帯にも良い製品が出てきたのでちょいと使ってみようかと。
基本はタッチパネルで操作です。スタイラスが付属しています。手じゃ操作しづらいっていうことです...。(ほんとに操作はしづらい)
とはいっても、基本設定をした後はそんなに設定をいじる必要もないんで、まあしょうがないっかなーと。
さくっと撮ってみた感じはこんなもんです。
AVCHDはやっぱりきれいです。無理してMiniDVを使い続ける必要はもうないなと感じました。64GBSDXCを使えば5時間ノンストップで録れますし。CANON iVIS HF M41,M43は価格帯の割りにCMOSセンサーが良いそうです。が、比較してないのでその辺りには言及いたしません。
蛇足)
ズームインアウトの操作が片手でできる感じじゃないとか、「結果的に両手を使わないと操作できないところが多々ある」のは、どうなんだろうなと思います。
最近の機器はタッチパネル式が増えていて片手で握っていたら、もう片手で操作パネルを触らないといけないという操作が多いです。なので「今の標準的なスタイル」ではあるのでしょうが。
ファインダーを覗いて右手でグリップを握って親指・人差し指の2本で操作ができること、というのが個人的にはいいのですけどねえ。(片手が空いてくれることが理想です)
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