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2012年9月21日
色と光と影 >>写真 | >>単なる日記
リアリズムはどこにあるか、ということでカラー&ライトという本を読んでいます。
写真というのは写実なのでそのものにリアリティがないわけではないのですが、作られて現実感が無いものは人には響きません。なぜ美しいと思うのか、どう描けばその状況がそのまま伝わるのか。モデルを生かせているのだろうか、など。
画を直接描く立場ではありませんが、監督する立場としても、自分自身の表現としても勉強しなきゃいけないことは山積みだなと思う次第です。
迷ったら古典にあたれ。基本を忘れるな。
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