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2006年8月27日
サバ寿司食いてえ >>食べ物・お酒
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バッテラとも言いますけれど、結構好きなんです。 京樽にも昔あったはずなんですが、吉野家の手で再建中のせいかなんだかよくわかりませんが、美味しいバッテラがなくなってしまいました・・・。 さすがに小僧寿司の安バッテラ（薄バッテラとも言う）は、食べた後の幸せ感が薄く・・・。 |
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そんな中、旨そうなのを発見。福井にある、懐石料理 四季食彩 萩さんの「生サバ寿司」です。 写真の通りですが、酢で〆てあるにも関わらず、この身の赤さ。身も厚い。 こりゃいってみる価値ありか！？とか考える間もなく、あっさりと注文ボタンを押してしまったのでした。 そんなこんなでクロネコさんがクール宅急便で、お届けしてくれました。 常温で少し寝かせて（冷蔵していると酢メシが硬くなりますし、身も脂が固まりますので、ちょっと置いた方が良いです）緑茶とともに頂きます。 ・・・・・ヤヴェ、うまいわ。。んまくてニンマリしちゃうなあ。 最近は、焼き鯖寿司なんていうのもあるけれど、焼いたせいで旨みが出ちゃってて、お世辞にもうまいものとは思えなかったんだよね。やっぱり酢〆の鯖じゃなきゃねえ。 酢の〆が少ないので、酸っぱすぎることもないし、かといって、サバの臭みがあるわけじゃない。かなりいいサバ。さすが、きちんと懐石料理の店を出しているところだと感心。 １本3800円なので、しょっちゅう食べられるものでもないけれど、お祝いの時とかにお茶と共にゆっくりと味わって頂くのに良いですよ。 鯛の押し寿司やら、サーモンの押し寿司、季節の押し寿司などもあるので、そのうちまた頼もうっと。 お店のWebサイトは＞ 着いたその日が賞味期限・生さば寿司 
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