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2006年1月10日
2008年には成人確認機能付き・・・ >>単なる日記
うちのマンションにはタバコの自動販売機が入っている。(ジュース、カップラーメンもあるが)
前々から気にはなっていたが、2008年には成人確認機能付き機器に変えますというシールが貼られていた。
2008年っちゅーのも、先の話だなあ、とは思うところだが、成人確認機能というのはどういう実装がされるのか、ということに興味が沸く。
人体にプラグインし、肌年齢を調べるとか、そういうのは無理だろうから、実際のところ、既にある「運転免許証でチェック」が妥当なところだろう。
さて、じゃあ、運転免許証はどれだけの割合で持っているものなのだろうか。もし、全ての自動販売機が変わったとなると、買えない人が出るし、買えないということは売上も下がる、ということになる。
資料:警察庁統計局「交通統計」によると、免許補修者数は、77,467,729 内 男) 44,786,148 女)32,681,581率にして、72.6 男)86.5 女)59.4 だそうだ。
グラフにすると、30~34が一番率が高く(108.5% , 100.1%)、そこを頂点とし、年齢が下、上で、曲線を描くようなグラフとなる。
確かに、殆どの人が保有しているということなので、運転免許による年齢確認は妥当かもしれない。
自動販売機に買いに行った際に、免許証をどの程度の人が持っているか、という率にも よるだろうが・・・。
偽造が効くかどうかはそのうちテストしてみたい(--;;
透かしとか無いはずなので、結構簡単に偽造できるんじゃねーの、とか思うわけですが。
(免許の顔写真と、現顔のデータをデジタル化して照合、なんていう細かい機能が詰んであるのかどうかはよくわかりません。そのうち気が向いたら調べることにします。空港でのチェックでは、顔照合と、ある程度の変装をしても判別できるシステムが導入される等といった話もありましたけどね。)
OpenSNSがイロイロ出回ってきている。
個人的には、ビジネスパートナーとのきちんとした情報交換と、新しいビジネスのスタイルや、価格設定等について「データもつけた上で」きちんと話せる場を作ろうかとは思っている。
そういう意味で、SNSではないが、Closed Network においての、きちんとした情報交換の場が必要ではある。(ただまあ、正直皆忙しいわけで、メッセンジャーでの情報交換か、詰める部分は会って詰めるのが一番ではあるのだろうが)
SNSの流れは、昔のように草の根型がぽつぽつとできるー>自分たちでやりたい、で独立する->(乱立・情報の混乱等)->集中型(元に戻る) 以下、繰り返し という流れなのかもしれない。
古い記事だが、BlogとSNSは行政と市民をつなぐことができるかというのも目にする。
affelio というのも始まっている。 http://affelio.jp/
個人的には、どんなにしようが、SNSは単なる囲い込みでしか無いし、馴れ合いのメッセージで埋もれる(表立って言うのもなんだが、時々見ていて気持ちが悪くなる。)し、単に日記しかなく、本当にまともに話したいことが話せる場ではないと思っている。
そういう意味では、何にもmixiを利用する目的も、他SNSも意味を見出せない。何も自分の知識もノウハウも蓄えられない。(まあ、ある程度数が見込めればビジネスとしては成り立つ、ということは言えますが。)
本当に仲間内だけで話すのなら、仲間内だけでのClosedCommunicationの場を作ればよいと思うのだが、そうではないので、いろんな意味で食傷気味。敢えて公にすることによって規律が守られることもありますが、一般的にはそうはなりませんしね。
企業SNSという意味合いでは、会員制にプラスし、コミュニティをその企業Web内で行っていく、というスタイルは、今までもやってきたことで、OpenSoftWareが広まったおかげでそのノウハウが無い企業でも簡単にやっていける、ということですが、かなり昔(2002年?)にやった「地域の地図サイト」が目指していた最終到達地点はそこにあったわけで、ようやく時代が追いついてきた(うはぁ、かっこえー笑)っていう感じでしょうか。
今頃かよ、ってなところではありますが、おかげで、プランニングとして説明するのが楽にはなったかな、と。その頃は、話しても有効性を理解されませんでしたからね。(結局なんだかんだで、新しいことにチャレンジしないで、成功したモデルしか受け入れられないというのが一般的にあるっていうことです。)
ま、安易にやると情報管理という面で、昔より今の方が大変ですが。
個人的には「当たり前のもの」というイメージのものなので、更に新しいものを作り出していきたいところです。
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