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2006年6月13日
ワールドカップ2006 >>単なる日記
国営放送ばっかりですな。
前回はスカパーがやらなきゃ誰がやる・・・、というスカパーが全放送やってましたが、今回のスカパーは全放送をやるも「録画放送」のみで、オンタイムでの放送はありません。
さて・・・
2010年ワールドカップの放映権を電通が握ったとのこと。
2002年の放映権は、なんと250億円だったそうだ。
今回はいくらなのか明確な情報が見当たらないが、初日放送のTBSが「これからしばらく眠れませんねー」とか言っておきながら、その後の中継が無い(BS1であった)、おそらく相当数視聴率が稼げるはずの日本vsオーストラリア戦が国営放送でしかやっていない、ということから、相当な額に昇るのではないかと思われる。
「国営が全部買ってくれる」ならば、代理店が必ず儲かるという図式に他ならない。
また、「国営だからこそできるのだ」という論法で、チャンネル数削減への抗戦等のネタとして使われそうな気もする。
まあ、いずれにせよ、放映権が高すぎるということです。朝鮮日報の記事とかもありますが、「祭り(イベント)ビジネス」になっているのが事実。
ま、祭りですから、踊らにゃソンソン、ってところもありますケド。
W杯放映権を落札したISLとキルヒは、なぜ 相次ぎ経営破綻したのか?:楽天ブックス/ワールドカップ巨大ビジネスの裏側
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