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2006年8月18日
IP KVMテストその3 >>データセンター
Aten CN-6000 IP KVMを接続した生活を続けているわけですが、ローカルでキーボードとマウスがハングアップすることが多々あります。
マウスのハングアップは、数秒~数十秒待っていれば、まあ、だいたい復帰してきます。
ですけれども、先ほどキーボードがハングアップしまして、もうずっと何もできない状況でした。
KVMの切換えは出来んし、KVMのリセットのためにWebを開いたり、AdminToolを開いても、管理者ユーザ名とパスワードが打てんやろが!!という。
リセットボタンを直接押すのも癪に障るので、KVM外のマシンから、ターミナルサービスでサーバへ入ってKVMをリセットさせた。・・・ら、復帰した。
ちょいと困りますな、これじゃあ・・・。モノとしては良いんだがなあ。。
そんなわけで、メッセンジャー等々にて、話途中で返事が無くても、「事件は現場で起きている」ということでご容赦ください(--;;;
おそらくですが、リモート接続していなくても、バッファ使って描画とキー、マウスの出力をしているっぽいフシがあるので、バッファFullの状態になるんじゃないかなと思うわけです。単純にバッファが足りないのか?それとも、バッファクリアのロジック等に問題があるのか?
「通常の3倍の速度で動いて」・・・いるわけじゃあないだろうしナァ。
強制空冷で扇風機当てて放置したりとかも試してみたりしてますが、改善しないんで。
ATENにはブリブリ文句を送ってみた。反応あるかどうかはわからんけれども・・・。
Coregaの冠をつけたIP KVMもおそらく同様の運命を辿る。だって、中身はまんまAtenのCN-6000だもの。
いやー、Coregaもサポート大変だろうなあ。
いいのか、本当に検証したのか?と、人事ではあるけど不安になっちゃいますな。
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