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2007年2月13日
広告の打ち方 >>経営等探究
気にせず見ているけれど、アリコのやり方はうまいね。
1プライス・1商品で
・記憶に残り
・良い事だけ
を伝えてる。
まあ、それ以上に相当CM打ってるっていうのもあるけどなー。
迷わせないで買わせるか、
潜在ニーズを聞き出して売り込むか。
地位武雄が、「もう、こりゃ決まりだな」と言って”もう決まり”だと頭に植えつけて、ごじゅう、はちじゅうよろこんでっ!といく・・・のは、これはアメリカンホームらしい。というか、もう保険=アリコというぐらいアリコのイメージが脳内にこびりついています・・・。(地位武雄で ぐぐると アメリカンホーム保険がスポンサーになっていることに今気がついた。)
ジャパネットタカタにしても「これはもうほんとにすばらしいんですよー」と言いながら金利手数料はジャパネットタカタが持ちます(調べりゃわかるがその分、他より実は高いんだが。)でダメを押す。
と、通常の販売でも、そうですが、
Webでも通用するやり方です。
QAで、「こんなことはありませんか?」「実はこんなことがあるんです」を書きながら掘り起こす。
そうでない、そこまで作りきれないんなら、迷わせないで買うのがベスト。 情報をいくつも与えても客は迷って購入しない。ただ、こんなことが実はあるのですよ、という差別化ポイントをきっちり説明しなきゃ、違いがわかりません。この機能が無いと・・・こんなことが起こりますと、不安を煽らねばなりません。
本当は危険な家庭の医学(正式名称よくわからんけど・・・)とかいうテレビ番組の不安の煽り方や、「あるある」の「もうほんと、コレ食ってりゃ健康」に通じる。みのもんた流でもいいけどね。
後は、ずらずら説明して、あ、こりゃいいかもと、思ったら、その場で「申し込み」が押せるようにしとかなきゃなんない。スクロールして戻す間にユーザの熱が冷めて冷静になってしまう。
その他「納豆が売ってないこと」が「納豆がなくなってしまう?」「よっぽど効くのか?」と思わせて売る方法や、「雪国もやし」のように他より高いをキャッチにしてしまう方法もありますけどね。
webで窓口変えて売る方法もあるわけですから、敢えて1チャンネルで戦う必要もないわけです。
と、今回は無意味にキーワードを並べているように見えますが(汗 単にSEOのためとかってことじゃないので・・・・
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