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2007年5月22日
Muninでサーバ監視 with DNS >>サーバ
Muninでサーバ監視をします。
Muninとは、MRTGみたいにサーバを監視できるツールです。・・・えー、例のごとく説明は他のサイトでどうぞ(手抜き
どうもDNS Queryが鬼のように来てるんで、一応統計取らねばならんなあ、ということとApacheも統計を取ってみよう、という感じです。
Apacheの方は/server-status をlocalhostから見られるようにして、ExtendedStatus をonにする必要があります。
DNSQueryの方、とりあえずrndc stats の方だけ動かしてみています。rndc が動いて、named.stats がmuninの実行ユーザで読めるようにしてあればOKのようです。
Debian Etchのバイナリパッケージにはbind9_rndcが同梱されていないので、公式サイトの最新tarballを落としてきて組み込みましょう。
スクリプト的には、named.stats が肥大化しそうな気がしないでもないんで・・・、時々小さくしてあげたほうがよさそうな感じ。
でもって、bindのlogで...
22-May-2007 07:31:26.049 security: client x.x.x.x#30658: query (cache) './NS/IN' denied
とか、有名販売店のネットワークからくらってるんだけども(店員がやってんのかね・・・?)、dig . ns を外部に投げて来る意味がわからん。
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