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2007年10月27日
SmartSVNを導入しました:Subversion >>ソフトウェア
SmartSVNを導入してみました。
ことの発端などはVSS環境からSubversionへ移行中辺りを参照くださいまし。
TurtoiseSVNも使ってみたのですが、リポジトリが分かれていくと管理が非常に面倒くさい。かといってリポジトリを分けないと、リビジョンナンバーがえらいことになる。
で・・・SmartSVNを使ってみました。SmartSVNの方ではProjectという概念があります。
リポジトリとディレクトリの対応をプロジェクトとして管理してくれる・・・んだと思いますが、これでクライアント側からプロジェクト毎のリポジトリを切り替えたりするのが容易になります。
そこんとこらがVSSと概念が似てるので好みです。
この辺は、人それぞれの開発体制によるとは思います。
1プロジェクトのみ・少数プロジェクトのみに携わるという状況下であれば、TurtoiseSVNも悪くはないのでしょう。
私の場合には同時並行で複数の依頼が来ますし、運用保守しているものに対する質問が途中で割り込むこともあります。
プロジェクト全体が見渡せて(名前を覚えておかなくても)、切り替えることができ、すぐ取得できるようになっていないとダメなんです。扱ったお客の全データが取り出せるようになってないといけない....。
リポジトリにインポートさせた後、localでは物理的に削除し、必要な時だけRepositoryから取得してくる運用スタイルになる予定。
リビジョンナンバーがリポジトリ全体っていうのは、まあ仕方ないか、と・・・。
ということで$79 USD払ってライセンス購入しちゃいました。
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