« チキンガーリックステーキ | メイン | コカコーラなのに、なぜペプシ!? »
2008年4月13日
欲望には値段がつけられる >>単なる日記 | >>経営等探究
欲望には値段がつけられる。
ニーズ(needs)は必要性であって「満たされればナンでもいい」
表層的な欲望(ウォンツ:Wants)によって「ソレでなければダメなんだと言わせる」
同一のニーズを満たすものであっても、その商品を選ばせるには、表層的な欲望を訴求しなければならない。
簡単に言えば「どんな歯ブラシでも、歯を磨くことはできる」が、よりもっと欲求や欲望に沿った商品作りとPRがあれば、差別化して売ることができる、ということ。
また、
Value = Functional / Cost
価値は、コスト分の機能として示すことができるとされている。
全ての欲望を貨幣に換算する世なのは、とても悲しいが、
生きていくことは、自らにウォンツ(Wants)を作り出していけるかどうか、自らが自らに対し、Wantsを満たせるかどうか、なのかもしれない。
人間の一番高度な欲求は、自己実現欲求と言われている。
トラックバック
現在、この記事はトラックバックを受け付けておりません。
コメント
現在、この記事はコメントを受け付けておりません。