« Hyper-Vにwindows7をインストールした | メイン | CGI::Session での IPMatch の処理 »

2009年12月31日

NTFS で noatime / windows vista以前のマシン >>WindowsOS 

ファイルのアクセス日時チェックを無効にする

Windows Server 2003以前のWindows OSは、アプリケーションがファイルに対してオープン、リード、もしくはライトを実行するとファイルのアクセス日時をアップデートする。

これはディスクI/O処理回数を増やす。
アプリケーションがサーバ上のアクセス日時を使わないのなら、以下のレジストリキーで無効にする。

NTFSDisableLastAccessUpdate
HKLM\System\CurrentControlSet\Control\FileSystem\????? (REG_DWORD)

デフォルトでは、Windows VistaもWindows Server 2008もアクセス日時のアップデートが無効になっている。

twitterこの記事をTwitterでみんなに教える。

投稿者 debizoh : 2009年12月31日 23:04



トラックバック

現在、この記事はトラックバックを受け付けておりません。


コメント

現在、この記事はコメントを受け付けておりません。