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2014年5月11日
演劇なるものを久しぶりにみてきた >>単なる日記
ミケ~警戒区域に残されたある猫の物語~
という演劇をみてきました。
この演劇は、東日本大震災と、それに続く福島第一原子力発電所の事故により、人と共に暮らしていた多くの動物たちの命が失われてしまったことを、動物目線(ミケという猫)で演劇にしたものです。
結構がっつり泣けたり感動しました。
あの日、あの後、何が起こったのか。繋がれたままで亡くなってしまった動物たちやら、いろんなことに想いを馳せつつ、地域猫のために活動をしたり・・・。
少しづつでも形になったり、形にならなくとも想いが言葉となって徐々に伝わっていくことが大切なのだろうと思います。
各地で公演していくそうですので、映画ノーヴォイスもそうですが、こちらもぜひ、お近くでありましたら見てみてください。
http://mikekouen.exblog.jp/
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