« Fortigate60Fを導入してみた | メイン | 車いじり:OBDLINKを設置した際の小物入れカバー »
2021年11月29日
ハンコン Fanatec CSL DDを導入(設置まで) >>単なる日記
Thrustmaster T150を使用しておりましたが、車の挙動を知るのがハンドルのみになるのでお安くなったfanatec CSL DDを導入してみました。
注文してからCOVID-19のおかげで延期が続き3ケ月ぐらい経過して届きました。
Fanatecの方はホイール接続部のシャフトが長く、設置した際に前面部クリアランスが必要になってくるのですね。
CSL DD Table ClampでT150と同じように机の端っこに設置しますと飛び出してきてしまいまして、ギリギリの部屋にて座椅子ドライビング設計ではこれは致命的です。(着座位置としてはフォーミュラースタイルです、足あがってないけど笑)
あーもうどうしたもんかなーと、後ろにオフセット設置できそうなやり方を悩むことしばし(1週間とか)
VERSUS Simulatior Cafe&Bar ファナテック CSLDD用ベース
https://versus.official.ec/items/51163845
と
ClubSport Table Clamp V2でいけそうかもしれないと思いました。
2点がしばしして到着。
ClubSport Table Clamp V2をばらしてコントローラの上下する部分を取り外します。VERSUS CSLDD用ベースを組付けます。
・・・・・・・・・・・・・・・・ぬおー。残念。もうちょい後ろにオフセットしなきゃなりません。
......撤去ししばらく放置して、やり方を検討します...
ハンコンは横で固定できるようになりましたので、あとは下の位置でもうちょい延長・スライドさせるなどの仕組みがあればよい。
VERSUS CSLDD用ベースと同じ大きさの鉄板とかでどうにかなるかなーと悩んでましたが、沼津で宿泊中に、あ、別に板じゃなくてホームセンターの補強・延長金具でM6ボルトが通る金具、細い金具でよいとしたら、あるんじゃね?とひらめきました。
所変わると視点変わるというかなんというか。
組んでいきます。だいたい思った通りでやれそうですが、組付けがやりづらいっすなー。位置調整で仮組してばらしてハンドルつけて角度と回転させて、クリアランスを確認する・・・を繰り返します。
ここまでやったならばTable Clamp V2のでっぱりが究極的に邪魔。ハンドルを上下昇降するための仕組みだからしょうがないけど使わないので邪魔でしかありません。
ジグソーで切ろうか→手持ちにあるのは歯が弱くて結構硬くてなかなか進みません。。→このぐらいなら人力で折れそうよね→人力・体重をかけて数十分。へし折りました。
やれるだけやりました。結構いい感じです。
(部屋を広くしろという意見は却下の方向で。。。。)
後はソフト側の設定をしないと~
設置時に耐震マットを貼ったりもした方がよいかもなあ。
トラックバック
現在、この記事はトラックバックを受け付けておりません。
コメント
この記事へコメントを投稿する。
コメントは管理人が承認後に掲載されます。