« Debian SargeからEtchにアップデート | メイン | 続？「ず」と「づ」のお話 »
2007年4月10日
きゃー Submission用のSMTPdが死んでるやん～ >>Linux | >>メールサーバ
DebianSargeからEtchに上げた際に、GLIBCが～っていってたんですが、ソースから独自で入れていた、qmailのサブミッション対応の、smtpdバイナリがこけていた・・・。
Apr 10 13:47:38 ns1 qmail: 1176180458.174994 /usr/sbin/qmail-smtpd-submission: relocation error: /usr/sbin/qmail-smtpd-submission: symbol errno, version GLIBC_2.0 not defined in file libc.so.6 with link time reference
つーことで、makeしなおして、qmail-smtpd をqmail-smtpd-submission としてコピーする・・・。
makeで
auto-str.c: In function 'main':
auto-str.c:17: warning: return type of 'main' is not 'int'
./load auto-str substdio.a error.a str.a
substdio.a(substdo.o): In function `allwrite':
substdo.c:(.text+0x3b): undefined reference to `errno'
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [auto-str] Error 1
とかなった場合は、error.h を
extern int errno;
これを
#include <errno.h>
に、変更してから再コンパイルをかける。
2007/07/16 追記：
<error.h> がHTMLタグの<(<) >(>)で表示が抜けていたので修正。
ご指摘ありがとうございます。
この記事をTwitterでみんなに教える。トラックバック
現在、この記事はトラックバックを受け付けておりません。
コメント
現在、この記事はコメントを受け付けておりません。