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2007年8月 6日
VirtualServer:NICをTrunkingしてると不安定になる? >>Xen/Virtualization
VirtualServerをTieするNICはTrunkしてると不安定なようです。
VirtualServerが便利なので、DualCoreにアップグレードし、更にメモリも拡張してガンガン使うようになりました。
使っていると気づいてくることがあるもので、ネットワーク転送が怪しげ。
Host OSではIntel NICが物理的に2枚刺さっていて、Trunking(チーム化)をしていたんですが、GuestOSでブリブリとファイル転送をするとTrunkがぶちぶち切れたりして不安定な状況・・・。
ということで、Trunkingを解除してHostOSで1枚、Guest用で1枚という設定に変えてみました。
それから今のところ安定しているようです。
Guest用に1枚割り当てるということを考えると、もう1枚NICを刺して、Host側でTrunkingしておきたいかもなあ・・・っていうところですが。
2007/06/06 VirtualServer で ちょいとはまるで書いた、『物理アダプタと結合させた場合、VirtualMachine同士でのネットワークは通じないんですね』も、なんでかうまくいくようになりました。
Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1を入れたからなのか、構成変えたからなのか、検証してませんけど・・・。
VirtualServerのいいところの1つとして容量可変Diskがあります。
Guestの パーティションとしては127GB割り当てておいてあるけど、Host上では使った分しか食わないので容量が節約できる。
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