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2021年2月15日
旅先の無線LANを多段にして優雅に過ごす >>Router/Lx/L3/L2 | >>インターネット
つい最近、旅先に無線LANの親機を持って行きました。
TPLINKのArcher C5400を持って行ったのです。
今まで単なる無線親機としか認定してなかったですが、こやつUSBストレージがつながりまして旅先でUSBをネットワーク共有しつつ、のんびりお風呂につかりながら動画を見るなんてのも簡単にできるんですね。
家だと当たり前にファイル共有してるので気づきませんでしたが、あら、これはとても便利じゃないかと。そして、さらにこれを拡張したらもっと便利やろうと。
無線LANの親機ではあっても子機にはなってくれないので、ホテルのWifiにつないではくれない。
「中継器」なるものが出ておりましたので、試しに同一メーカーのRE605Xを購入しつないでみます。
RE605Xをレンジエクステンダーにするのではなく、無線LANの1端末としてつなぎます。
C5400の方ではWAN側は「DHCP」とし、ルーターとして使います。
多段NATになるので悩むこともあるかもしれませんが、普通におおよそ使えそうですね。
これによって持ち込みのwifi LANネットワーク(持ち込み機材でファイル共有やらブロードキャストやらだけで隔離)と、ホテルのwifiでのwan側接続ができるようになります。
さらにTP-Link HomeCareも有効になりますので、旅先でも安心してブラウジングが使えるかなーとか思ったりしました。
wifiにただつなぐのはよいとして、ネットワーク端末がずらずら出てきたりしてることもあるので...そういう意味でも、隔離できるように持っていくといいかもなーと。
TP-LinkのRE605Xなどの中継器、アクセスポイントにもできるし、組み合わせ等によってはとても面白く使える機器ですね。
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