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2021年3月 3日
windows 1909からアップグレードがようやくできた >>WindowsOS
いつもの通りのはまり具合でしたが解決したのでだらだらと。
windows 1909からアップグレードできないPCがあり、いろいろやってもダメだったのですが解決しました。
2004がちゃんと降ってこないのでメディアを使っていれてみるなどを時々繰り返しつつ、今週あたりではようやく20H2がUpdateに表示されるようになるも、やはり0xc1900101-0x20017に。$WINDOWS.~BTのログなどをみてもドライバーエラーらしきものがでてなかったのです。古いドライバを上げ、削り、サービスを止め、bcdを確認し、winREを入れてみたり、scannowしてみたり、あれやこれやしてもだめ。
じゃあしょうがないドライブも外すかと。
いったんドライブ類外してM2を2枚にしてもダメで、bootじゃない古い方のM2(px-512m8peg firmware1.06)を外して1枚にしたら成功。
成功後、2枚目のをForceMP510に変えてもちゃんと動作しました。
nvmeのデバイスは時々デバイスがうまく動かなくなるときがあるので、まあ、そういうこともあると思って使うのが今のところいいかもしれませぬ。
その後インストールが終わりましたので、じゃあ元に戻そうかと M2.1 M2.2構成に
SSD 1枚
MegaRaid 1枚
を追加しましたらブートしなくなりました...。
マザーにもよるのでしょうがどうやらM2よりもSSDの方がデバイス優先になるっぽく、C:\じゃなくてD:\になってしまってブート領域のシステムが読めなくなる模様です。
(今のM/BはASUSTEK ROG Strix X570-E Gaming)
BIOSのCSM を有効にして Hard Disk Drive BBS Prioritiesがでるようにし、M2の方を優先にしたところ起動できるようになりました。
そもそもWindowsREが正常に起動してこない状態だとよくないっぽいですね。1909のときでもだめでしたし、1909入れ直してみても0xc1900101-0x20017でした。
しかし、1909のあと2004以降が入らなくなるまではwinREが使えなくても同環境にてブートできてたしなあ。うーん、いろいろ釈然とはしないよなあ。
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